楽譜を読めるようになるために必要なこと💡その1

こんにちは！

調布市仙川　今井ピアノ教室　今井和代です🎵

新しい曲を読むのに時間がかかって大変😢

合唱の伴奏や、レッスンで習う曲の他に弾きたい曲があるけど

楽譜を見ても全然わからない💦

ピアノや楽器を習っている方の中で、もっとも悩むところではないでしょうか…💦

今日はそんな譜読みについてお伝えします。

まず、楽譜が読めるということは、弾きたい曲に

自分の力で挑戦できる😍ということです！

（例えば憧れのショパンの曲！だったり、鬼滅の刃の曲！だったり✨笑）

また、毎日の練習で正しく譜読みができれば、

レッスンではその先の音楽的なアドバイスや練習に

時間をたくさん使えます⏰

そうなると、音楽的にも質の高い仕上がりになりますし、

早く仕上がるようになります🎶

お子さんも、花丸💮がたくさんもらえて嬉しい💕

どんどん次の曲に進むのが楽しい😁となっていいことがたくさん✨です！

さて、そんな譜読み🎼

どうやったらできるようになるのか…

答えはこうです。

たくさん読む📚

（はい、ドヤ顔で普通のことを言っています。笑）

正直、読んだ総量にまさる魔法は、今のところ発見できていません…🔍

ひらがなを習うとき、たくさん読み書きを繰り返しますよね。

それと同じです☺️

ひらがなをノートいっぱいに書く宿題🏠を

「書くのが遅いから代わりに書くわ✏️！」

音読の宿題🏠を

「そこ間違えてる！こうよ！聞いてて🎤！」

こんな風にされるとどうでしょう…？

お子さんが習得する機会を奪うことに、

そして何より「私は遅い、間違いだらけなんだなぁ」と

自信を失くしてしまうことに繋がるんです😢

お子さんが譜読みをするときに隣で聞いていて

「もどかしい💦」と感じたり

「いますぐ弾けるように教えてあげたい💦」と感じたり

すること、ありませんか😱？

私は、あります😂❗️笑

教え始めてまもない頃は、

助け舟のつもりで口を出していましたが、

今思えば邪魔をしてしまっていたなぁと反省です😱

今は、

「がんばれーー！そうそう、いいよ！」

と心の中で言いながら（笑）

生徒さんの頑張りを見守っています☺️

読むのに手がかりがなさそうかな？という時には

その音を教えるのではなく、

譜読みの基礎を伝えたり、一緒に思い出したりして

自力で読めるようヒントを与えています💐

お家でも、ぜひ応援の気持ちやツッコミ（笑）は

心の中だけにして、見守っていただきたいです🥺

私の教室の生徒さんには

もしも間違っているところがあっても

おうちで本人が前向きに受け取れる状態でなければ

そのままにしておいてください！

と伝えています☺️

理由は、楽しく練習を継続できるようにするためと、

その子のつまづきポイントを知りたいから。この2点です✨

今すぐの成果を求めるのではなく、

長期的に見た時により成長できるように🍀

ぜひお願いいたします🙇‍♀️

長くなってしまったので今日はここまでに！笑

今日は

お子さん自身が読んでいる時は、黙って見守る✨

答えは言わないで、自分で考える時間・機会を与える✨

ことをお伝えしました🌷

実際に伝えているヒントは、次回更新しますね🎵

最後まで読んでくださりありがとうございました☺️

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皆さまにお会いできますことを、心よりお待ちしております💐

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