電子ピアノの選び方🎹

こんにちは!

調布市仙川 今井ピアノ教室の今井和代です🎵

以前、電子ピアノについてのブログ

なんで講師はアコースティックのピアノをすすめるのか?

住宅事情により電子ピアノを購入する際に

守っていただきたいチェック項目などを書きました📝

ご覧になっていらっしゃらない方は

そちらも是非チェックしてみてくださいね💐

先日、生徒さんより電子ピアノについてのご相談があり

実際に試弾してきました✨

今回お邪魔したのは、

新宿PePe島村楽器店さんとヨドバシカメラ新宿西口さん!

新宿だと、確かビックロさんにも

広めの電子ピアノコーナーがあったと思います🎵

(数年前の記憶なので違ったらすみません😅

 また近くに行った時に確認しておきます!)

電子ピアノを選ぶ際に、弾き比べ・聴き比べながら

決めていくことになるので、

できるだけ機種が多く揃っている店舗に

行かれることをおすすめします!

さて、その決める基準ですが…

今日は電子ピアノの性能の差を

大きく4つに分類して説明します。

①付属している機能

②サンプリングされている音源の種類、質、数

③鍵盤、タッチ(弾き心地)

④スピーカー

①は、メトロノームや曲の自動演奏、録音再生などの機能です。

あると便利!楽しそう!ですが、

正直あまり使う機会はないですね…💦

必要最低限のもので大丈夫です✨

②は、鍵盤を弾いた時に出る音の違いです。

自社のグランドピアノの音を使用しているものが多いですが、

中にはベヒシュタイン(世界的に人気のピアノ)の音も

入っている電子ピアノもあります✨(YAMAHAなど)

また、それぞれ一種類のピアノ(例えばベヒシュタイン)の

一つの音(真ん中のド)だけでも、何種類かの音源が入っています。

大きな音、小さな音、柔らかい音、はっきりした音など

音色を変えて複数録音されています。

弾き方によってどんな音が相応しいかジャッジして

音を鳴らしてくれるのでこの音色の数が多ければ多いほど

思ったような多彩な表現ができるようになります✨

そして、私が実際に試弾していて

自分が購入するならここを重視したい!と思ったのが

このあとの2つの性能です🍀

③の鍵盤の違いは、大きく二種類。

樹脂鍵盤と木製鍵盤にわかれます✨

樹脂鍵盤は軽く、ツルツルしているものが多いです。

(タッチを本物のピアノに近づけるため重みをつけている物もあります)

木製鍵盤は重みがあり、弾き応えがよりピアノに近いです☺️

ピアノを弾く際に一番大切にしたい「音色」🎵

弾き方を変えることで音も変化させるので、

指先がとらえる感覚はとっっても重要です🌸

最後に④のスピーカーについて🔈

スピーカーそのものの性能も違うようですが、

もっとわかりやすい基準として「数」をチェックしてください🎵

スピーカー2つのものは、MAXの音量が小さく

迫力が出ず物足りないと感じました。

そして何より強弱の変化が聞こえづらいのです💦

教室のピアノのように強弱を付けようと弾くことで、

変に力む癖がついてしまいそう…😢

スピーカー4つのものは、

強弱の変化がつきやすいことはもちろん✨

更に音の響きの変化も感じられるように💕

導入を終えて「表現したい」というレベルに達したときに、

スピーカー2つだと

「教室のピアノと違って音が変わらないから

お家での練習が楽しめない😢」となってしまう人が多いかも…。

寿命が10年と言われる電子ピアノなので、

途中で買い替えを考えていらっしゃらない方は、

③木製鍵盤④スピーカー4つのものから 当社のパートナーのおかげで、 ties 手頃な価格から最高級の超スタイリッシュなモデルまで、あらゆる好みと予算に合わせてオンラインで購入できます。

お選びいただくことをオススメします🙇‍♀️!

次回は、実際に弾いてみて

私が購入するならこれかな😍と思った

機種を紹介しますね🍀

最後まで読んでくださりありがとうございました☺️

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皆さまにお会いできますことを、心よりお待ちしております🎶

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